お墓のQ&A−よくあるご質問

こちらに掲載されていないご質問やご相談事など御座いましたら、
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Q・霊園の周辺環境について教えてください
A・
新上桂霊苑は京都市街地の西南に位置する西京区上桂という場所にあります。詳しくは、「新上桂霊苑の立地と周辺の見所」をご覧ください。
Q・霊園はどうやって選べばいいのですか?
A・
霊園選びのポイントは3つあります。詳しくは、「あなたにとって良い霊園とは?」をご覧ください。
Q・永代使用料って何ですか?
A・
正式には墓地永代使用料といいます。
永代使用料とは墓地を永代に亘り(正確には承継者がいる限り)使用できる権利(使用権)を得る為の対価の事です。墓地は一般的に販売、分譲と表現されますが、墓地そのものの購入ではなく、使用区画にお墓を祀っていける権利を得ることです。
Q・管理料ってなんですか?
A・
管理料とは、霊園内の共益施設(管理棟、道路など)の維持、管理に使用するものです。
園内の清掃や草木の手入れにも使われますので、霊園維持費と申した方が適切と思われます。
従って、個々の墓所区画の清掃は、施主様ご自身でお願いしております。
霊園の美化、維持は皆様の管理料に依っておりますので、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
Q・墓地(永代使用権)を取得すると税金がかかるのですか?
A・
墓地は非課税です。
墓石は購入時に消費税がかかりますが、相続時は祭祀財産扱いとなり、相続税の対象となりません。
Q・墓所選びで大事なことは?
A・
まず日当りが良好で、お参りしやすい環境が理想です。
Q・生きている内にお墓を建てると縁起が悪いと聞きますが?
A・
全くの迷信です。生前にお墓を建てることを『寿陵(じゅりょう)』といい、むしろ「縁起が良いこと」と言われております。 万が一の事があってから墓地を捜す場合は、心身共余裕がなく、思う様にいかないものです。
「安心」という無形の財産を得る為にも寿陵をお勧めします。
Q・寿陵(生前建墓)のあとは何かしないといけないのですか?
A・
お寺さんに墓前で開眼(建碑)のお経を唱えて頂きます。このお経により「石からお墓」に変わります。
Q・改葬ってなんですか?
A・
「お骨の引越し」のことです。現在のお墓が遠方の為、供養が行き届かないと心配される方がよくこの改葬により、お住まいに近い霊園や墓地へお骨を移されます。
改葬には現在お墓がある市町村への改葬手続きが必要となりますので詳しくはご相談下さい。

お墓の豆まめ知識
◆寿陵墓とは
生前に墓を建てることを寿陵(じゅりょう)といいます。最近の墓地不足などから、お墓を確保する手段としてここ数年増えてきていますが、本来は縁起の良いこととされ功徳の高い行為だそうです。
「生前墓」ともいわれ、生きている間は文字を朱色にいれておき亡くなった時に黒くします。
◆開眼供養とは
新しく墓地を建てた時には「開眼供養」という儀式を行います。これにより、ただの石から故人の魂が宿るお墓へと変わるわけです。
「魂入れ」「入魂式」とも言います。
開眼とは仏教で「悟りを開く」という意味があり、新しく建立したお墓に魂を入れる供養です。
開眼供養は納骨式と一緒に行うことがあります。
◆御魂抜き
改葬などの際お墓を移動する前には「御魂抜き」という法要を行います。
これは開眼供養とは全く逆で石に入れた魂を抜いてお墓を普通の石に戻すための大切な儀式です。 墓石として使用した石の処分についてはただの石に戻ったからといって、その辺に放置することは絶対にいけません。
石材店などにご相談ください。
改葬〜お墓のお引越し
◆遠方にお墓をお持ちの方へ・・
遠い故郷へのお墓参りは、年を取ると体力的に大変だったり経済的にも負担が大きくなってしまいます。
「ご先祖様がいて、今の自分がいる。」
敬わなければならないご先祖様と、「距離」を理由に疎遠になってはいませんか?
大切にしなければならない先祖供養、もっと自宅の近くにあればいいのに・・。
そうお考えの方に、新上桂霊苑は、お墓のお引越し「改葬」をサポート致します。
故郷を離れ、現在のご自宅が第二の故郷となった方は少なくありません。そうした方を中心に、「改葬」は増えています。
現代社会の実情として、「改葬」のニーズは高まっているのです。

〒615-8201 京都市西京区上桂今井町181

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